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採用メッセージ

スキルより姿勢を重視。
仕事にどう向き合うか、
『気持ち』を確認
させていただきます。

WELCOME TO J-ALUTEC

採用に際して

取締役
加奥 義一
Yoshikazu Kaoku

当社には人事採用の専門職はおりません。仲間と認める人格を皆が共有し、面接にあたる社員が、代表してご相談、選考にあたります。もちろん社長の眼力は重要ですが、なによりも、一緒に仕事をしたい人を自分たちで選びます。でもそのハードルは決して高くありません。確認させていただく点は、仕事に向かう姿勢です。どんなやり方、考え方の人材を求めているか、転職者3名のコメントを以って、その内実をお伝えします。

PRESENTATION1

仕事のやりがい

営業設計部
北川 紘士
Koji Kitagawa

2015年に中途で入社しました。設計職としてのキャリアは10年ほどになります。なぜ日本アルテックを選んだかと申しますと、当社の場合、設計部は設計だけを担当するというやり方ではなく、営業からプレゼン、受注後の工場発注、施工まで一貫して担当する方式だからです。効率面で不利かもしれませんが、設計担当者からすれば、自分が描いた絵が実際どんな形になり、お客様先でどのように設置されるか、さらにはお客様にどう評価されるかまでつぶさに体験できるので非常にやりがいがあります。お客様が喜んでくだされば掛け値無しに自分も嬉しいですし、仮にうまくいかったとしても、それは次回に向けての貴重な反省材料となります。原田社長の方針ですが「自分で考えてやってみて、さらに考える」というやり方に共感し、実際納得しています。

PRESENTATION2

チームワーク

営業設計部
貝沼 祐亮
Yusuke Kainuma

2014年、建設業から当社に転職しました。当社の特長を一言で言えば、仲が良くて明るい。会社組織では、課長、部長等への度を越えた気遣いやら無用な忖度を要求され、本業よりも社内に向けた営業の方が重荷になる場合がありますが、当社はそんな必要はまったくありません。自由、フラット、そして実に闊達です。それは社長の山岳部体験に裏打ちされた哲学が浸透している証拠ですが、ここに集う仲間全体がとても「いい人」だということも事実です。それは営業設計部に限ったことだけではありません。工場への発注では、図面が存在しながら、むしろ言葉の説明の方を大切にしています。設計者の思いや配慮した点など、ツールで伝わらないことを工場長に電話したり直接会いにいったりと、共通のイメージをもつまでしつこく説明します。お互いの認識を一致させなければ良い仕事ができないという部分もありますが、重要なのは「気遣いなく話せる関係がある」という点だと思います。「人に聞ける環境、人に頼める環境」。当たり前のことですが、これができる会社はそう多くないと思います。仲が良い会社。それが日本アルテックです。

PRESENTATION3

女子でも大丈夫

営業設計部
広瀬 里沙
Risa Hirose

2017年入社です。以前は派遣社員として住宅関連の完成イメージパースの作成やプレゼンを担当していました。学生時代インテリアデザインを学んでいたことから、ステイタスアップを兼ねて、より幅広い建築対象物を扱って見たいと思い当社を選びました。男性社会?で大丈夫かしら、施工作業は私にもできるかしらと、内心不安でしたが、実際には事務所内で図面を描くことが主で、現場に出る場合でも確認作業を中心に担当しており、力仕事が必要であれば専門の職人さんを手配するなどして、自分が行うケースはほとんどありません。何よりも自分の手がけた作品が収まり良く綺麗に施工され、邸宅全景と調和した瞬間はとても嬉しくなります。お施主さんの満足な笑顔にも出会えますので、そういう時は家に帰っても家族に喜びを振りまいています。私は、働く母に育てられ、時に颯爽とした母の姿をかっこいいと思った時もあります。二児の母となった今、今度は我が子どもたちに、自分の生き生きとした姿を見せてやりたいと思います。気が付いた方も多いと思いますが、営業設計部はいつの間にかブラックのフレームのメガネ集団になりまして、仕事のやり方のみならず小物までシンクロする最良のチームです。